思いのままブログ

京の冬の旅~その2 長講堂

2012年1月26日

本尊重文・阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩像

後白河法皇が礼拝していたとされる阿弥陀三尊像は、定朝の流れを汲む仏師の最高位の法印の地位にあった院尊が造ったとされる。

現在、院尊が造ったわかる仏像は一体もない。

もともとは、1183年、後白河法皇の仙洞御所「六条殿」内の持仏堂として建立された。

深く仏教に帰依し、熊野詣も30回を超えたといわれる法皇が、長講堂創建に合わせて製作を指示し、念持仏として丈六の阿弥陀仏ならびに観音勢至像を作ったのが、現在の本尊である。

寄木造り、玉眼を嵌入した漆箔仕上げ。豊満な姿態で穏和な作風を示す。

観音勢至菩薩像は珍しい、外側の足を踏み下げる形相である。

藤原末鎌倉初期の作と思われる。

 

長講堂は阪神淡路大震災で被害を受けて、それ以後新しく立て直されているので、綺麗である。

御影殿に江戸時代の肖像彫刻の代表作で重文指定を受けている後白河法皇像が祀られていて、普段は、毎年4月13日の法皇忌ほ法要中に開扉されるというが、果たして私たちが目に出来ることはないだろうと思うので、この機会はまたとない貴重な機会だと思う。

間近でゆっくりと拝観できました。

こちらもガイドさんが本堂や御影殿で説明をしてくれたのでよくわかりました。

本尊は間近では拝観することは出来ませんが、大きいのでよく見ることはできます。

 

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