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大正・昭和ロマンの雰囲気の庭 

大正・昭和ロマンの雰囲気の庭

「大正末・昭和初期のロマンあるどこか懐しい様な庭にしたい」という奥様の言葉でこの庭造りが始まりました。

きっちりとした和の部分と使い易さを考えた洋の部分が違和感なく繋がったこの庭。

■すてきなガーデンデザイン
「心がなごむ和風の庭」にて掲載




和の庭

居間と和室からは、つくばいを主景に沓脱石・二番石・延べ段。飛石という和の定番で部屋から庭への連がりを上品に演出しました。 

居間と和室からは、つくばいを主景に沓脱石・二番石・延べ段。飛石という和の定番で部屋から庭への連がりを上品に演出しました。



竹の袖垣は、和と洋の空間を最小限の設えで、仕切っています。 

竹の袖垣は、和と洋の空間を最小限の設えで、仕切っています。



洋の庭

テーブルと椅子がある広いテラスは、廻りに、宿根草と一年草をとり交ぜた花壇があり、バラのアーチをくぐると、和庭の裏をぐるっと廻れる様な細い園路に続いてゆきます。 

テーブルと椅子がある広いテラスは、廻りに、宿根草と一年草をとり交ぜた花壇があり、バラのアーチをくぐると、和庭の裏をぐるっと廻れる様な細い園路に続いてゆきます。



この細道は、フェンス越しに隣地の木々の葉や花を手に取る様に楽しむことが出来るのです。うまく銅線を庭の中に巡らすことが、いろいろな庭の景を楽しめ、また、メンテナンスも楽にする秘訣の一つだとおもう。 

この細道は、フェンス越しに隣地の木々の葉や花を手に取る様に楽しむことが出来るのです。うまく銅線を庭の中に巡らすことが、いろいろな庭の景を楽しめ、また、メンテナンスも楽にする秘訣の一つだと思う。



花の庭

ツガの大木の付近には、山めいた石組みをし、レンゲツツジ、ヒメケマンソウやプリモナリヤ他の花が咲くちょっとアルペンな雰囲気に。 

ツガの大木の付近には、山めいた石組みをし、レンゲツツジ、ヒメケマンソウやプリモナリヤ他の花が咲くちょっとアルペンな雰囲気に。



赤・白のハナミズキの付近は、色々なバラが咲き、クリスマスローズ、アガパンサス、フロックス他、次々と鮮やかな花の咲く花壇風の庭に。 

赤・白のハナミズキの付近は、色々なバラが咲き、クリスマスローズ、アガパンサス、フロックス他、次々と鮮やかな花の咲く花壇風の庭に。



ミッドランドの庭

在来のモクセイがある足元は丹波の小葉石を配し、ギボシ、ヤブラン、オニヤブソテツが群生する林床には、いろいろなシャクナゲの花が美しく咲く。

在来のモクセイがある足元は丹波の小葉石を配し、ギボシ、ヤブラン、オニヤブソテツが群生する林床には、いろいろなシャクナゲの花が美しく咲く。

在来のモクセイがある足元は丹波の小葉石を配し、ギボシ、ヤブラン、オニヤブソテツが群生する林床には、いろいろなシャクナゲの花が美しく咲く。


施主さんの要望にこだわって

 

「すてきなガーデンデザイン」
「心がなごむ和風の庭」
主婦と生活社
(2005年11月発行)
にて掲載。

掲載内容

※ボタンをクリックすると掲載ページのイメージがご覧頂けます。



施主さんと一緒に素材選びを

施主さんのイメージにぴったり合ったものをつくるために、形状、高さなどは施工現場で仮設的なものを使って、原寸法を見ながら決めました。
また、使う素材については、できる範囲でサンプルを取り寄せて、下見に出かけたりして、なるべく本物を見て決めました。中でも、つくばいの水鉢と生け込み灯篭は、京都まで奥様と出向いて決めました。