ろうじブログ 

なんとも愛らしいのは さすが若冲さん 2010年1月18日

CIMG8478 このお寺は京都伏見稲荷のすぐ近くにある「石峰寺(せきほうじ)」です。

江戸中期の画家、伊藤若冲が天明の大火で焼け出され、晩年を過ごしたお寺です。
本堂裏の竹林に並ぶ「羅漢石仏」が有名です。

丁度、17日NHK新日曜美術館をみていたら本日のテーマは「若冲十選」で忘れ去れていた若冲を「奇想の系譜」で再評価された辻惟雄さんのインタビューをはさみながら作品が紹介されていました。

石峰寺は、京阪電車「深草駅」の東ですが、民家と民家に挟まれていて、車で向かったのですが、とても解りにくかったです。狭い石段を登りきると竜宮造りの門があり、黄檗宗系のお寺だとすぐわかります。
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CIMG8495 伊藤若冲が下絵を書き、石工に彫らせたものが、500体近く並んでいるそうです。
釈迦の誕生より涅槃に至るものを中心に諸菩薩や羅漢さんが居並ぶ様は壮観ですが、北条市の五百羅漢とはまた違って、愛らしくほほえましくかわいくとてもユーモラスで、居士の名を持つ若冲の仏心そのままの心が彫られているように思います。
明治以降荒廃していたのを草を払い径を開き整備されたそうです。
五百羅漢とは聞いていましたが、居並ぶ様は壮観で見応えがたっぷりで、どの顔を見飽きる事がありませんでした。




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常滑の町の雰囲気を満喫 2010年1月 7日

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土管と甕で造られた坂道

 

INAXミュージアムを見学探検して楽しんだ後、日本六古窯の一つで、かつては甕と土管で隆盛を誇った常滑の町を散策することにしました。

散策しやすいように道しるべを作ってあり、印に添って歩いていけば、常滑焼の里の雰囲気を味わえるようになっています。

古くは平安時代から作り始められ、鎌倉時代は素朴で力強い甕、壷がおびただしく消費され、明治時代には土管が大量に生産されて、その時代に応じて生き残ってきた常滑焼です。

今回訪れたINAXミュージアムの母体のINAXの本社も常滑にあります。

町の中にギャラリーもたくさんあり、事務所で使う湯飲みや、急須などを買って帰りました。とっても気に入っていて、お茶が大変おいしいです。

急須を造られた方は、西宮の夙川駅前にある「土山人」というお蕎麦のお店の食器をすべて手がけられているそうです。

ひょんなことからお店の中で奥様にお茶を入れていただいたり、とても親切にしていただいて、この旅をとても思い出深い素敵なものにしていただきました。ありがとうございました。

この方は、面白いことに、お店の看板を目立たないようにされたり、布を被せて隠したりするですよと奥様がおっしゃっていました。でも、INAXミュージアムの館長が尊敬しているんですよと言わせるスゴイ人のようです。とても素敵な御夫婦でした。

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持ちやすく質感も色もお気に入りで愛用しています。

 

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とても持ちやすくお茶がおいしく味わえます。  町の自動販売機の外枠は常滑焼の色でした。


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毎日の必需品も 並ぶと壮観 2010年1月 6日

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かねてから行ってみたかった愛知県常滑市にあるINAXミュージアムにお正月に出かけました。

実生ブログでミュージアムの紹介はしているので、ここで取り上げるのはなんと便器。

展示館のひとつ、窯のある広場・資料館の2階に大きな窯を囲むように、たくさん展示されています。

今、ちょっとオシャレなお店で陶器の便器にお目にかかり、とても新鮮に捉えていましたが、なんと昔にはたくさん造られていて普通に馴染みのあるものだったのです。

 

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明治時代中ごろ以降に盛んにつくられるようになった非水洗式の陶磁器製便器を、染付が施されたものを主に展示しています。

それらは、古便器蒐集家・千羽他何之(せんばたかし、古流松應会家元)氏のコレクションを中心に選りすぐった逸品で構成されているそうです。

見ていていろんな種類、いろんな色、形があり、たかが便器、されど便器と、便器に圧倒されました。

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ケーキ大好き いくら食べても 飽きません 2010年1月 3日

CIMG8062 毎年恒例の我が家の行事は、たねや詣。
ここ何年かずっとお正月は、滋賀の守山にあるクラブハリエのケーキバイキングに参戦しています。

受付開始で当日分の席が満席になるときもあるぐらいの人気ですが、食べるとそれが納得できます。

出来立てのたくさんの種類が豊富に用意され、ケーキだけではなく、キッシュもパンもクッキーもあり。
しかも飲み物をいくら飲んでもOKという優しさ。
出来立てバーククーヘンもありますよ。
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初詣は薬師寺 2010年1月 1日

CIMG8060 年末は、薬師寺で除夜の鐘をついて、焼きたてのお餅をほおばるのが我が家の恒例でしたが、あまりの寒さのため、元旦に薬師寺詣でを延期。

まず、西ノ京の解体修理を終えた唐招提寺の金堂にお参りしました。
巨大な廬舎那仏坐像、薬師如来立像、千手観音立像に手を合わせ、新宝蔵で創建当時のしびや旧講堂木彫仏群にお会いしてそのあと、薬師寺へ。
歩いていてもおぉぉさむ~い。
玄奘三蔵院伽藍・大唐西域壁画殿特別公開されていて、昨年亡くなられて平山郁夫さんの画業を偲びました。

例年行くのは、大晦日の深夜だから、明るいときに薬師寺を歩くと境内が広いのにビックリしながら、白鳳伽藍の方へ向かいました。

 

国宝 東塔は下記の予定で調査・解体修理に入ります。
【調査の為の足場が組まれる予定期間】
平成21年秋頃~平成22年初3月末頃
【解体修理が行われる予定期間】
平成21年から約10年間 平成31年度完成予定

だから、今はあの美しい「凍れる音楽」と謳われる東塔を見ることはできません。

しかし、奈良時代から東塔が残ってくれた事に感謝。奇跡です。

 

それにしても寒い一日でした。

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