ろうじブログ
優しいコスモスと堅い石造物のハーモニー 2009年10月27日
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緑に囲まれた三井寺 2009年10月20日
| 滋賀県大津市三井寺に行ってきました。境内に足を踏み入れると歴史の古さを感じさせる佇まいです。 天武天皇の時代に大友皇子の子大友与多王によって創建されてから智証太子円珍によって南都の寺をも凌ぐ大寺になって以来、幾多の戦乱に巻き込まれながらもそのたびに復興を遂げて今日に至っているという風格を感じさせてくれます。 駐車場には遠方からの観光バスが並んでいるにも関わらず、境内が三十五万坪と広いため、静寂さえ感じさせてくれます。 | |
立派な石垣と緑緑したふわふわの苔とが雄大な雰囲気を醸し出しています。 |
北院の法明院です。 金堂や観音堂がある仁王門を一旦出て、北東に山道を登り、途中に大津市歴史博物館や弘文天皇陵に警察学校、マンションなどが入り組んでいるのを通り、やっと辿りつきました。とても解りにくかったです。 途中に国宝の新羅善神堂があります。 中には、新羅明神像(国宝)が祀られています。 どこまで、三井寺の敷地なのかがよくわかりません。 | |
ここにフェノロサとビゲローが眠っています。 写真はフェノロサのお墓です。→ 一般的にはフェノロサが有名ですが、ビゲローは、とても裕福で狩野芳崖や橋本雅邦の生活援助をしたり、社寺修復に費用を投じるほか、「古社寺保存法」の制定にも関わっているといいます。 また、膨大な古美術品コレクションの蒐集を行っていて、その高い鑑識眼と美術品への愛情、日本美術界や文化財保存へ果たした後援者としての数々の貢献を知れば知るほど、もっともっとその名が残されても良いのではないかと感じてしまうと書かれているのを読んで、一度訪れてみたいと思っていました。 |
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秋の嵯峨野めぐり 2009年10月 5日
京都の人気観光スポットのひとつ、嵯峨野にはたくさんの観光客が訪れますが、渡月橋を渡って天竜寺あたりは観光バスも乗り入れてすごい人の賑わいを見せますが、天竜寺を超えて左の細い道に折れて落柿舎や常寂光寺や二尊院へ向かう道にでると、少し人も減ってきますが、景観が守られて自然が豊かであるせいか人もそんなに気にならなくなります。
一般住宅も高さ制限だけでなく、外観も奇抜な建物はなく自然な、日本の原風景のような佇まいをみせています。この徹底さには敬服します。
この辺りは都から程よい距離で貴族の別荘地だったようで、雅な雰囲気が全体に漂っています。
道しるべも解りやすく表示されているので、落柿舎へ行くのにも常寂光寺へいくのにも迷う事はありません。
| その先にある嵯峨釈迦堂 |
ここまで来ると、天竜寺あたりの喧騒はなんだったんだろうと思うぐらい、靜かです。
国宝の三国伝来の釈迦如来立像のほか沢山の素晴らしい仏様がおられるスゴイお寺なのに、どうしてこんなに人が少ないのかが不思議です。
| 本堂は江戸時代再建。 この二つの建物の間に、豊臣秀頼公の首塚があります。 秀頼ゆかりの清涼寺に葬むられたそうです。 |
本当に静かな境内でしょ。
正門横には、森嘉豆腐店があります。京都の料亭が買いに来るというお店です。
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秋晴れ京都の続き ~パワーを放つ青不動~ 2009年9月23日
| 四条河原町から四条通りを八坂神社まで歩いて、円山公園に入ってずっと歩いていくと、知恩院に辿り着きます。そこをもう少し歩いていくと天台宗の青蓮院に着きます。そこで9月18日から12月20日まで国宝不動明王二童子像が公開されています。
この青不動明王像は礼拝画像でありながら、平安中期、藤原時代の気品に満ちた美意識が反映された、優美で華やかな画像であり、わが国仏教絵画史のなかで屈指の名品と言われているそうです。
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青蓮院では初公開となる秘仏で、これは是非・絶対見たいと思っていたので、楽しみに出かけたのですが、スゴイ人、人、人。観光バスでどっと大勢の方が来られていたのにはビックリでした。 1日2回、11時と14時に護摩供が行われるというので間に合うように時間を合わせました。護摩供の前に導師のお話もあり、じっくりと青不動像を見ることもでき、庭も散策できて、充実した時間を過ごす事が出来ました。 思っていたより、広いお寺だったので、大勢の観光客をしっかりと飲み込み、滝の流れる音を聞きながら、ゆっくとした時間を過ごす事ができました。 不動明王の絵画は青不動といわれる群青の色彩もよく残っており、迦楼羅炎も二童子像も見事で国宝の美をガラスなしで堪能する事ができて大満足でした。 |
豊臣秀吉寄進の一文字手水鉢 |
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秋晴れの京都にて 2009年9月21日
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昨日の京都は絶好の行楽日和。 |
| 今の季節は、暑くもなく、寒くもなく、丁度よい気候です。 この日も料理をいただいたお部屋は、窓が開け放たれていました。 円山公園の一角なので、人通りを下の板塀でさえぎって、上からは心地よい風と、灯りが入ってきます。 先人のエコの智恵です。 これならクーラーもいらないし、人通りも気にならないし、さすが京都です。 |
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