ろうじブログ 

京都非公開文化財特別公開 2009年11月 5日

CIMG7779 財団法人 京都湖文化保存協会が主催する京都非公開文化財特別公開は、普段門を閉じているお寺の貴重な文化財に触れることが出来ます。


左は東山二条にあるお寺です。
阿弥陀様がおられます。


学生のガイドさんが、説明をしてくれます。
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東山二条にある東光寺です。
近くにあるお寺がエリア別に公開されているので、歩いて回れるから助かります。
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上は、黒谷にある金戒光明寺で広い境内の大きなお寺です。
山門も登ることが出来て、京都市中が見渡せました。


左は、東福寺塔頭の勝林寺です。
ここは、今回の特別公開とは、別に独自で毘沙門天を特別公開されていました。だから、解説も学生さんではなく、お寺の方がとても流暢で詳しく解説していただきました。
模様は、ムカデです。


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庭を愛でつつ くつろぎと食で満足 2009年10月30日



3日ほど前、宝塚にあるがんこ宝塚苑に古くから仕事のお付き合いのある方のご夫婦と行ってきました。

建築会社の社長のお家を、お庭はほとんどそのままで、中を改造してお食事所にされているようです。
それにしてもこの塀はどこまで続くのやらというぐらいの広さです。
上の玄関もなんと立派な!
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お料理は「男の花道」に飲み放題を付けたコースをチョイス。
これにお刺身、天麩羅、かれいの煮付け、蟹、赤だし、香の物がついて完食したら、大満足。
CIMG8082 光が反射して暗くてよく見えないですが、どの部屋からもお庭を眺める事ができ、個室が完備していてゆっくりお喋りをすることができたので話が弾み、なおかつ、くつろげて、サービスもよく、あのお腹いっぱい料理でこの値段とすると大満足で帰路につきました。

三田の里にも京都の高瀬川二条苑にもお邪魔しましたが、どこも同じように庭があり個室が完備していてお料理もおいしくて値段と見比べるととってもお徳感があり、そりゃあ、流行るが合点です(~o~)
ご馳走様


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優しいコスモスと堅い石造物のハーモニー 2009年10月27日

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奈良、東大寺の転害門の近くの般若寺の境内には多くの石造物があります。
観音石仏が、咲き誇っているコスモスとコラボして何ともいえない優しい雰囲気を醸し出しています。
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重要文化財の大きくて立派な十三重石宝塔です。
他にも重文の笠塔婆や石灯籠などが境内にあります。
この十三重塔の昭和の大修理の際に、白鳳時代の金銅製の阿弥陀如来立像が発見されたそうです。そして、阿弥陀さんの胎内から胎内仏三体も発見されています。。
今、その阿弥陀さまが秘仏公開で間近で拝観することができます。
CIMG7752 この銅鑼をならすと、中から戸が開いて中に入ることが出来ます。
そして十三重の石宝塔の真ん中辺りから発見された白鳳の阿弥陀さまとご対面。
ライトアップされているばかりでなく、鏡で背面まで鑑賞する事が出来るという至れりつくせりで、衣の襞まで確認する事ができました。とても完璧な綺麗な状態で保存がされているかわいいきれいな仏さまです。
また、懐中電灯まで貸してくださるので、胎内仏三体もしっかりと見ることができて良かったです。

奈良桜井の安倍文殊院では、快慶作の文殊菩薩が修理のため獅子から降りた姿を見ることができる絶好のチャンスということで、さっそく出かけました。
まず、拝観料700円を払って、本堂内に入ると、まずお抹茶とお菓子がでます。(抹茶とお菓子付だと安いと思う)
それから奥へと入っていくのですが、今境内の浮御堂や稲荷堂など五箇所を廻ってスタンプ押して持っていくと数珠をプレゼントしてくれます。
なかなかに楽しめて粋な企画だと喜んで廻ってきました。そして数種類の数珠の中から選んだのがこれ。

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安倍文殊院には古墳がたくさんあります。

飛鳥時代の文殊院西古墳、艸墓(からと)古墳など阿部氏ゆかりの古墳が境内に散在しているのがスタンプめぐりで確認できました。
この地は、最初は乙巳の変で左大臣となった安倍倉梯麻呂の氏寺だったのが始まりだったそうです。

これは西古墳で巨石を積み上げてます。
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CIMG8055 この日、最後に訪れたのが、京都府相楽郡の神童寺。

本尊は大きな蔵王権現像。

上にある収蔵庫には白不動像、天弓愛染明王像、丈六阿弥陀坐像、日光月光菩薩立像など重文の仏さまがズラリと勢揃いされ、見応え充分です。
ご住職様が、とても親切にわかりやすく、丁寧に説明をしてくださったのがとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
お寺の印象ってお寺の方の対応によってまったく違ったものになってしまうのが、古寺巡礼のおもしろさですね。
この日は、心豊かに帰路につくことが出来ました。Happy(^^♪


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緑に囲まれた三井寺 2009年10月20日

CIMG7724 滋賀県大津市三井寺に行ってきました。境内に足を踏み入れると歴史の古さを感じさせる佇まいです。
天武天皇の時代に大友皇子の子大友与多王によって創建されてから智証太子円珍によって南都の寺をも凌ぐ大寺になって以来、幾多の戦乱に巻き込まれながらもそのたびに復興を遂げて今日に至っているという風格を感じさせてくれます。
駐車場には遠方からの観光バスが並んでいるにも関わらず、境内が三十五万坪と広いため、静寂さえ感じさせてくれます。



立派な石垣と緑緑したふわふわの苔とが雄大な雰囲気を醸し出しています。
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北院の法明院です。

金堂や観音堂がある仁王門を一旦出て、北東に山道を登り、途中に大津市歴史博物館や弘文天皇陵に警察学校、マンションなどが入り組んでいるのを通り、やっと辿りつきました。とても解りにくかったです。

途中に国宝の新羅善神堂があります。
中には、新羅明神像(国宝)が祀られています。

どこまで、三井寺の敷地なのかがよくわかりません。


ここにフェノロサとビゲローが眠っています。
写真はフェノロサのお墓です。→

一般的にはフェノロサが有名ですが、ビゲローは、とても裕福で狩野芳崖や橋本雅邦の生活援助をしたり、社寺修復に費用を投じるほか、「古社寺保存法」の制定にも関わっているといいます。
 また、膨大な古美術品コレクションの蒐集を行っていて、その高い鑑識眼と美術品への愛情、日本美術界や文化財保存へ果たした後援者としての数々の貢献を知れば知るほど、もっともっとその名が残されても良いのではないかと感じてしまうと書かれているのを読んで、一度訪れてみたいと思っていました。
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秋の嵯峨野めぐり 2009年10月 5日

京都の人気観光スポットのひとつ、嵯峨野にはたくさんの観光客が訪れますが、渡月橋を渡って天竜寺あたりは観光バスも乗り入れてすごい人の賑わいを見せますが、天竜寺を超えて左の細い道に折れて落柿舎や常寂光寺や二尊院へ向かう道にでると、少し人も減ってきますが、景観が守られて自然が豊かであるせいか人もそんなに気にならなくなります。

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CIMG7990 一般住宅も高さ制限だけでなく、外観も奇抜な建物はなく自然な、日本の原風景のような佇まいをみせています。この徹底さには敬服します。

この辺りは都から程よい距離で貴族の別荘地だったようで、雅な雰囲気が全体に漂っています。

道しるべも解りやすく表示されているので、落柿舎へ行くのにも常寂光寺へいくのにも迷う事はありません

CIMG7986  常寂光寺の重要文化財の多宝塔を上から眺めました

その先にある嵯峨釈迦堂 CIMG7983

ここまで来ると、天竜寺あたりの喧騒はなんだったんだろうと思うぐらい、靜かです。

国宝の三国伝来の釈迦如来立像のほか沢山の素晴らしい仏様がおられるスゴイお寺なのに、どうしてこんなに人が少ないのかが不思議です。

CIMG7982 本堂は江戸時代再建。









この二つの建物の間に、豊臣秀頼公の首塚があります。
秀頼ゆかりの清涼寺に葬むられたそうです。

本当に静かな境内でしょ。

正門横には、森嘉豆腐店があります。京都の料亭が買いに来るというお店です。



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