快慶作と伝わる阿弥陀三尊像~洞泉寺~

すごい細い路地の連続で車がやっと通れる中にお寺はありました。

境内西に源九郎稲荷神社があります。

事前連絡を入れていたので、入り口でインターホンを押して、本堂に入れていただきました。

立派な新しい本堂の正面の厨子の中に来迎印の中尊と、蓮台を捧げる手つきの観音像、合掌の勢至像とともに腰をかがめて膝を曲げて迎接の動きが示される。

本当に綺麗な仏様です。本当に快慶作ではないかと思える理知的で整った穏やかな容姿でバランスもよく、保存状態も良好です。

このような立派な本堂で檀家のみなさんに手を合わせてもらえるせいか、とても幸せなお顔をされています。

明るい堂内で間近でゆっくりと拝観させていただきました。

暗い収蔵庫に1人ぽつんとおられる仏様は可哀想だといつも思います。

たくさんの人に手を合わせて拝んでいただいてこそ、仏様は良いお顔になっていくんだと思います。

中尊85.5㎝ 観音55.8㎝ 勢至55.4㎝ 志納を納めました

ありがとうございました。合掌