醍醐寺の桜 美しすぎて 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月27日京の冬の旅 非公開文化財特別公開で醍醐寺霊宝館仏像棟公開に行った時、見事な桜の木を見て、是非にこの桜の木が花を咲かせるときに訪れたいと思いました。

あと生涯に何回、桜の花を見ることが出来るだろうと考える年になってきたので、思ったときに絶対行くべきだ思って朝早く出かけました。

9時台に到着したのですが、広い境内の駐車場はほぼ満車状態でしたが、何とか入れました。

車で来られる方だけでなく電車でバスで来られる方も結構多かったです(エコでいいですね)

境内は枝垂桜がほぼ満開状態で、下に落ちている花びらもほとんどない状態でちょうど見頃でした。古木の一本の幹から枝をどんどん広げてどこまでも花を咲かせていきます。

地面に邪魔になるものはなく、ただただ桜を鑑賞できるよう環境も整えられ、お寺と塀と緑の松で素晴らしい景色が広がっています。肌寒い気温ですが花曇で写真撮影にもうってつけでこれ以上のものはありません。寒い方には、霊宝館からも鑑賞できるように建物が設計されているのも心憎い演出です。額縁のように切り取って見るのも美しいです。

ねかはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ (山家集)

と、西行が詠った気持ちが良くわかります。本当にこの満開の桜の下で死ねたならどんなに心安らかになれるだろうと思わせてくれる桜です。

ちなみに、秀吉が醍醐寺の三宝院の景観をことのほか愛し、春になるとこの地で観桜の宴を開いた。この醍醐の花見のために秀吉が近隣諸国の近江、山城、河内、大和から取り寄せた桜700本を移植したのが始まりだそうです。そして、これを機に庶民の間にもお花見が広がっていったといいます。

よ~~日本一の桜!