久しぶりに美味しいかき氷を食す
野菜の美味しいお店「粟」の隣で、通りに面しています。
駐車場も店の側に1台か2台ありました。
この箱階段をあがります。かなり急な階段です。
最初に出されたお茶とお絞り。
社長は珈琲と季節の生菓子を注文
私はカキ氷を注文しました。
下の説明に書いてある通りの極上のおいしいかき氷でした。
樫舎のかき氷のご紹介
器 奈良漆器 たる井様の合鹿椀
氷 数日間かけて作った純水氷
抹茶蜜 特別にお願いして分けていただいている抹茶を使った自家製蜜
餡 丹波大納言を使用した自家製つぶあん
白玉 国産のもち米を寒ざらしにした白玉(寒ざらし粉ともよばれる)
寒天 国産の天草のみを信州の寒風で乾燥させた昔ながらの極上寒天
で出来上がります。
1050円
私にとってひと夏に一度は食べないと夏が終わらないかき氷になりました。
本当に「和」のテイストの頭の痛くならない上質のかき氷です。
珈琲とくず餅です。
おいしい干菓子を2つ出してくれます。
あとで入ってこられた方が薯蕷饅頭を注文されていたのをみて、じょうよまんじゅう大好きな社長は食べなかったことに未練があり、
帰りに持ち帰りに頼みました。
和菓子もかき氷も美味しい。
それは、気持ちを込めてとても丁寧に作られているからだと思います。
それは、2階まで持ってきてくれる店主のしぐさにも現れていて、さすが春日大社御用達の樫舎さんだと思わせます。
とても上質な空間でいただくお茶とお菓子で幸せな気持ちにさせてくれるお店でした。
ごちそうさま(●^o^●)