毎日の必需品も 並ぶと壮観 

実生ブログでミュージアムの紹介はしているので、ここで取り上げるのはなんと便器。

展示館のひとつ、窯のある広場・資料館の2階に大きな窯を囲むように、たくさん展示されています。

今、ちょっとオシャレなお店で陶器の便器にお目にかかり、とても新鮮に捉えていましたが、なんと昔にはたくさん造られていて普通に馴染みのあるものだったのです。

 

明治時代中ごろ以降に盛んにつくられるようになった非水洗式の陶磁器製便器を、染付が施されたものを主に展示しています。

それらは、古便器蒐集家・千羽他何之(せんばたかし、古流松應会家元)氏のコレクションを中心に選りすぐった逸品で構成されているそうです。

見ていていろんな種類、いろんな色、形があり、たかが便器、されど便器と、便器に圧倒されました。