スタッフブログ

木津川ものがたり その①

2011年11月28日|カテゴリー「スタッフブログ

JR大阪から大和路快速に乗り、JR奈良を過ぎ木津を過ぎ1時間半かかって乗り換えなしで終点の加茂駅に到着。

加茂駅に掲示されている加茂を紹介するボード。

掲示板には、聖武天皇が都と定めた恭仁京跡・浄瑠璃寺・海住山寺・笠置寺・岩船寺などが紹介されています。歴史が古く素晴らしいお寺がたくさん点在しています。

その中で重要な位置を占める木津川ですが、青山高原に源を発し、三重県伊賀市東部を北流し、柘植川と服部川を合わせて西流に転じ、京都府に入り、宇治川、桂川と合流し淀川となります。

ゆったりと川幅が広く流れています。

駅から徒歩5分で加茂文化センター(あじさいホール)。

加茂文化センター↓

ロビーには、シンポジウムで活動報告する、木津川管内河川レンジャーとNPO法人やましろ里山の会の活動の様子が紹介されていました。

明治20年の航空写真が貼ってあり、干拓事業によって姿を消した巨椋池が写っているのに驚きました。明治20年にはまだ池は存在していたのです。

京都府最大の面積を持つ淡水湖は、昭和8年~昭和16年という最近に農地に姿を変えたのです。巨椋池は残せなかったのでしょうか。

第26回国民文化祭・京都2011 恭仁京遷都祭 シンポジウム木津川ものがたり の最初は、「木津川が育んだ自然」と題し、河川レンジャーと里山の会の報告がありました。

報告によると、木津川には本流にはダムがなく、花崗岩から流れ出た砂河川で勾配が緩やかで、少し前までわんどがあり、そこで卵を産んで育っていく魚たちもたくさんあり、イタセンパラなど貴重な魚達が生息していたそうです。

しかし水量が激変し、それに伴いわんどがなくなり浅瀬もなくなり、砂浜が縮小され大変化してきている。

何故、木津川に稀少植物が多いのか。

堤防の土砂が砂で出来ているので、栄養分が蓄積されなくて、水がすぐ浸透してしまう、貧栄養化のところなので、光を奪う大きな樹木が育たないので、小さな植物が育ってきた。

そして、堤防の草は無料の肥料だったので、草刈が実施されてきた。ところが、今は草刈りは、農業の近代化で必要がなくなってしまい、実施されなくなったが、国交省が堤防の草を刈ってくれるので稀少植物が残っている。

だから仕分け作業で予算削減され草刈がされなくなると、危険信号がともります。

レンジャーや里山の人たちの木津川に対する深い愛情で守られいるのがよく実感できる報告でした。

木津川によって文化が育まれてきたのですが、豊かな自然によって植物・生物が育まれてきたのが、今本当に黄信号が点って、深刻な問題となっていることに危惧を覚えました。

つづく

 

  

2度目の訪問 山崎

2011年11月23日|カテゴリー「スタッフブログ

お食事も美味しいのですが、器も素敵なんです。

これは私の好きな鳥獣人物戯画シリーズ。

最初は蟹の茶碗蒸しにうに入りのとろとろ餡がかかっています。

この日はとても寒かったので、最初に熱々を出してくださり、これで一気に体が温まりテンションアップ。

この心遣いが嬉しいです。

やった(●^o^●)松茸だ!器も素敵だね

何種類盛られているのでしょうか。栗の白和え、栗のチップス、蒸しかき、胡桃和え、柿のクリームソース、海老煎餅、からし蓮根、鯖寿司、

見ているだけで美しいのですが、食べてもおいしい。

器が素敵なので、どこで調達されているのかとお聞きしたら、山崎さんが来られて何店舗か教えていただきました。

お刺身、ポン酢に梅肉入れたものと、ホイップ醤油をお好みでいただきます。

ひろうす

焼き物 手前はぬた

あんこう

土鍋で炊いたまいたけご飯 上にはミツバと鮭

たくさんのお漬物が添えられています。残ったご飯はお持ち帰り容器に入れて持たせてくださいます。

デザートが2種類 プリンと栗のアイスと栗クリーム 甘さが程よい。

締めはおうすとわらびもち。

超満足でおなか一杯の顔、顔、顔、酔って気持ちのよい顔(●^o^●)

本当に全てが見て美しく、食べて美味しく、満足の一言です。

店長さんが自ら運んできてくれて、最後のお見送りもしてくださるという心遣いが嬉しいです。

愛情のこもった手を抜いていないお料理をたべさせていただいという実感がします。

こんなけの量と質のお料理をお出しいただいて儲かってますか?と尋ねたいくらい。

ごちそうさま♪

 

 

京都 甘味処 栖園

2011年11月20日|カテゴリー「スタッフブログ

阪急電車を四条烏丸で下車して京都大丸を北に登っていきます。大丸横ぐらいに大極殿の本店があります。

でも、ここでは、買うことはできても、食べることは出来ません。

5~6分ぐらい北へ上った処にお店を見つけました。

10時開店に合わせて入ったら、先客は1人だけ。並ぶことはありません。

店内の様子

さっそく、琥珀流しを注文しました。

11月は柿です。なんともいえない美味しさ。

柿は切って乗せてあるものと、熟した種類の違うものと2種類使ってあるようです。

月によって変わるので、全部の種類を一度食べてみたいです。

体を温かくするために小椀ぜんざいを追加注文しましたが、これがまた美味。

程よい甘さと大きな小豆がぎっしりで焼きたてのお餅と絶妙のハーモニー

帰りに葛湯と空豆粉を使ったすあまを買って帰りましたが、空豆粉すあまが空豆の味がしてこんなの珍しいですね。

珍しいだけではなく美味しかったです。

とにかくすべて美味しかった♪ ごちそうさま。