四季の森に佇む 茅葺き屋根の レストラン 

茅葺き入母屋造りで、角屋(つのや)と呼ばれる摂津・丹波地域に広まった屋を拡張する施設を持っています。主屋は4間取りとし、南側の2間を来客用の空間とし、その奥に日常の生活空間を設けています。それが、イタリアンレストランに変身し、もてなしの空間となって私たちを出迎えてくれました。だだっ広い空間の中にぽつんと佇んでいます。

その広さと空気がとてもすがすがしく気持ちが良いです。

出入り口

入り口を入ると玄関が円形になっています。

室内からみたら

 

丹波のお野菜を使った前菜        すずきのカルパッチョ

丹波の筍のスパゲティ。
太目の麺がおいしい

メインは子羊の肉とソーセージ

デザートが盛りだくさんです。

私たちがたのんだのはBランチです。

茅葺き古民家レストランの名前は「茜」

季節外れの寒さが続いていましたが、昨日は比較的暖かかったのですが、サスガに丹波は寒い!
待合室にもストーブが活発に活動しており、テーブル席の足元にも暖房が置かれていました。
室内はゆったりと席が配置されており、ゆっくりと食事を楽しむことが出来ました。
おいしかったです。
ごちそうさま(^。^)

近くにお菓子の館があり、丹波特産の黒豆を使ったお菓子などたくさん置いてあり、多くの方が車などで買いに来られていました。