新幹線でマドリッドからコルドバへ
保存された旧駅舎を待合室、cafeテラスとして利用されているかつてのプラットホームは植物園に見立てた演出がされていて、美しい。
新幹線は日本のように座席の向きは移動しません。
初めに座ったらそのままです。でも真ん中にこのような手前に広げられるテーブルがあり、ゆったりと食べたり、本を読んだりすることが出来ます。
道中の窓から眺める光景は、漠々たる荒涼地帯に植えられたオリーブの木々が目に映ります。
乾燥地帯に位置するスペインは人口の5倍ものオリーブの木を植えているので、やたらオリーブ畑が広がっています。