天然木肌に、ご飯おいしい秘密あり 

事務所で働いている方、現場で汗を流している方、働き方はいろいろでしょうが、お昼ご飯はみなさん食べると思います。

大体毎日、お弁当持参で事務所通いをしているのですが、今までは、プラスチックのお弁当箱が普通だと思っていました。時にはドーナツ屋さんやアイスクリーム屋さんの点数を集めてゲットしたものや、それでは汁がこぼれるから密閉式のに変えてみたもののやはりプラスチックが当たり前感覚でした。ところが、NHK「美の壷」を見た瞬間から目からうろこ状態になりました。

「秋田杉曲げわっぱ」と出合ったのです。

天然素材秋田杉がむらなく空気を通すことで、ご飯がおいしいというのです。

年輪が詰まり、細かく整った木目は、通気性に優れ、むらなく空気を通すそうです。

プラスチックの弁当箱では、ご飯から出た蒸気が行き場を失い、水滴になり、この水滴がご飯に付いて味を落とすのだそうです。

善は急げ!とばかりに、早速、お弁当箱とおひつを購入して使ってみました。

すると、ご飯が一粒一粒しっかりしていてとても美味しいのです。

ご飯粒ってこんなに美味しかったんだと噛み締めました。本当におかず無しでも食べられそう。

現場仕事の、外の猛烈に暑い中でも、この弁当箱なら弁当が食べられると大好評です。

木の香りも良いですしね。

一度、試してください。ご飯の美味しさが実感できます。