雑貨屋さん通い~ハクトヤさん
寒い冬の篠山は、城下町の街中も閑散としていましたが、ハクトヤさんだけは、たえず人が出入りしていて繁盛していました。
お店の主、一瀬裕子さんはいつもとても魅力的。
そして、私達で買える値段のものばかり置いてあるのがこの店の魅力。
骨董品ではなく、作家さんに作ってもらっている暮らしの器が所狭しと並べられていて時間の経つのを忘れるぐらい楽しめます。
今回はかわいい編みぐるみがいっぱいです。
買った一輪挿しを社長が早速飾っています。
これは、小さい刷毛目が魅力的で小さくても存在感と力強さのある、馬場さんの作品です。
この方の作品が好きで、同じ感じの珈琲カップで今、美味しく珈琲をいただいております。
ちなみに、背景の陶板は常滑焼の陶器を焼く台に使われていたものです。
※ハクトヤさんは1月16日で店を閉めて、買出しにヨーロッパの旅に出られます。
2月いっぱい休業して、ヨーロッパを廻って買ってこられた品物が並べられて3月から再開です。