今のお庭にお花を植えて、春らしさを 芦屋や宝塚の植栽メンテナンス
2022/03/18(金)
日々のこと
北ガーデンプロデュースの森下です。
いっきに季節が春らしくなってきました。
春になり、少しお花をたしたり、花壇をきれいにしたいと、工事でお世話になったお客様からご相談をいただきました。
本日は秋冬の寄せ植えのコンテナガーデンや、普段の植栽にお花を植えたしてメンテナンスにいってきたため、ご紹介します。
□「芦屋のコンテナガーデンのメンテナンス」
毎年大きく2回、春夏と秋冬に一年草の寄せ植えをしにいっている芦屋のコンテナガーデン。
今まだ秋冬のパンジーやビオラ、ストックなどが綺麗に咲いています。
<一年草のメンテナンスのポイントは花がらをとることです。>
今回は、花がらをとり、きれいになったところに、春らしいピンクのルピナスをプラスで植えました。
こちらのテラコッタのコンテナには、今、お花屋さんに出回るアルメリアを植えました。
ヨーロッパでは宿根するかもしれませんが、日本では今の春だけ楽しめるお花です。
このコンテナには植え足してはいないですが、クリスマスローズがつぼみをつけはじめているのと、葉ものとして役立ってくれています。
□宝塚のお客様の植栽に、春らしく球根類を植えたす植栽メンテナンスにいってきました。
植栽してから初めての冬を迎え、宿根草のタイムやエリゲロンも枯れた葉に新芽が隠れていました。
枯れた葉をとり、球根のアネモネやムスカリを植えたしました。
お花で春らしさを感じて、毎日通った時に、気持ちよく過ごしてもらえたらと思います。