京都のお菓子屋さん然花抄院へ
2018/01/26(金)
日々のこと
日曜日にお休みをいただている時に、朝一番に京都のお菓子屋さん「然花抄院」さんへ行ってきました。
子どもがいると、あまり京都も散策できないことが多いのですが、子どもを少し預けて、午前中はゆったりとした時間を過ごすことができました。
お店の建物は、広い間口をもつ町屋で元禄13年に建てられたものだそうです。
京都室町通りで老舗の呉服商が立ち並ぶ一角で、2009年にオープンしたお店です。
建物の中には、お菓子の販売と、器のギャラリーと、茶寮があります。
茶寮の写真です。
赤米のお菓子と、カフェラテを注文しました。
器も綺麗で、コーヒーもとっても美味しかったです。
奥にギャラリーがあり、器も展示されておりましたが、器は長崎県の波佐見焼だそうです。
ギャラリーにあった「白の器/h+」という本もおもしろそうでした。
RCの壁に、ビシャンの叩き出しで、骨材がみえているのが、何ともモダンでおしゃれです。
両親のお土産に、かすてら「然」を買って帰りました。