西宮市Ma様邸 植栽メンテナンス事例:プロの剪定で庭と外構をリフレッシュ
2024/08/24(土)
日々のこと
《2年ぶりのメンテナンスで蘇る、緑豊かなお庭と外構》
メンテナンス職人 長尾さん、森下
この度、西宮市Ma様邸の植栽メンテナンスにお伺いいたしました。
以前、植栽工事を行わせていただいたMa様邸には、2年ぶりのメンテナンスです。
2年間の成長で、植物たちはそれぞれの個性を際立たせていました。
道路側にはモミジ、アプローチには山採りのアオダモの力強い樹形、そしてドウダンツツジの可憐な花、
花壇には常緑ヤマボウシとアロニアなど、四季折々の表情を見せてくれます。
しかし、植物の成長は嬉しい反面、剪定が必要な部分も出てきます。
植物も元気であまり乱れていはいなかったので、今回は、枯れ枝の剪定や、植木の形状を整える剪定を行いました。
メンテナンス前後のビフォーアフター紹介
全体
アプローチの花壇
栗石の上にかぶさっていたハーブ系の植物は、
思い切って切り詰め、すっきりとした印象に生まれ変わりました。
デッキ前のお庭
デッキ前の庭には、コバノミツバツツジとブルーベリーがお庭を彩ります。
メンテナンスは2年ぶりぐらいですが、お伺いさえていただき、ありがとうございました。
庭木の剪定で、より美しい庭へ
庭木の剪定は、単に植物の形状を整えるだけでなく、植物の健康維持にもつながります。
不要な枝を切ることで、風通しを良くし、病害虫の発生を防ぐことができます。
また、剪定によって樹形をコントロールすることで、より美しい庭をデザインすることができます。
せっかく植えた植物を、枯らしてしまうのはもったいないですよね。
植物を育てていて、「もうちょっとこうしたいな」と思ったら、お気軽にご相談ください。
毎年必ずしもメンテナンスが必要なわけではありません。
お客様のご都合に合わせてメンテナンスを行うことができます。
適切な手入れで、美しい庭木を長くお楽しみいただけたらと思います。お気軽にお声掛けください。