冬の庭に活躍する球根
2018/01/15(月)
日々のこと
新年を迎えてから、初めてブログになってしまいました。
本年もお客様からいただいた年賀状を見ると、お庭の写真があったり、お子様がすくすく成長されておられるご様子で、嬉しく拝見しておりました。本年も、いい仕事やご提案ができるよう、努力していきたいと思います。
さて、ブログの本題ですが、
冬の静かな庭には、球根の植物が活躍します。
北ガーデンプロデュースでも「スノードロップ」(ガランサス・ニヴァリス)が咲きました。
球根というと、チューリップのイメージがありますが、春咲きの球根はたくさん種類があります。また、掘り起こさなくてもいいものもたくさんあります。
落葉した冬の庭に、彩りを与えてくれます。
よくあるムスカリや、フリチラリアや、シラーなど紫や黄色などのいろんな種類があります。
前の西宮の事務所では、「アリウムの丹頂」が、西日があたる花壇にも育っていました。
今年の冬は、スノードロップだけでしたが、来年は、もっといろいろな球根を試したいと思います。