【京都外構リフォーム】玄関前に安心を、ナチュラルな木製セーフティフェンス

《京都府亀岡市|角地の玄関に「安心のワンクッション」をつくる木製フェンス施工事例》

京都府での外構リフォーム工事目隠しフェンス

「玄関の扉を開けるとすぐ道路に面していて、小さな子どもが飛び出してしまいそうで不安…」
「角地だから視線や動線が気になる」

そんなお悩みをお持ちの方へ向けた、外構リフォーム施工例をご紹介します。

元々いただいたお問い合わせは、サイクルポートについて
現地調査でお伺いした際、
玄関扉を開けるとすぐ道路という動線が見え、
「子どもが玄関から飛び出してしまう可能性」や
「通行の視線が気になる点」などが気になりました。

そこで、お客様の暮らし方・敷地条件・動線を踏まえ、
私たちから “玄関前にワンクッションとなるフェンス設置” を提案させていただきました。

既製品ではなく、
今回の敷地・用途・デザインに合わせて制作したセーフティフェンス。
それが今回の施工のポイントです。

▼Before 

京都府での外構リフォーム工事

道路側から玄関がまっすぐ見える状態で、車や歩行者の通行もある場所でした。
小さなお子様がいるご家庭にとっては「飛び出しが少し心配」な状況でした。

▼After

京都府での外構リフォーム工事

玄関と道路の間にフェンスを設けることで、暮らしに安心のワンクッションが生まれました。
目隠し・安全性・デザイン性のすべてを兼ね備えた、柔らかな存在感のある空間に仕上がりました。

■ セーフティガードフェンスを設置した理由

ただフェンスを置くのではなく、このフェンスには次のような役割があります。

✔ 飛び出し防止対策(キッズセーフティ)
✔ 玄関まわりの視線をほどよくカット(プライバシー確保)
✔ 道路からの侵入抑止
✔ 外観の印象アップ・デザイン性の向上
✔ 玄関と道路の動線に “緩衝エリア” をつくる

特に角地の住宅や玄関前が抜けている間取りでは、
この「緩衝空間」があるだけで、暮らしの安心感が大きく変わります。

玄関前に設置した木製のセーフティフェンス

玄関前に設置したセーフティガードフェンス

 


■ 木製だからこそ生まれる “やさしい存在感”

フェンスには天然木を使用。
住まいの木調玄関ドアや既存の門柱と調和するナチュラルな素材感が魅力です。

木製のセーフティフェンス

既製品ではなく、現場のサイズ・動線・用途に合わせて製作するため、
必要な機能性を持ちながらも家全体の雰囲気を損なわないデザインに。

その結果、
「ただ“防ぐ”ためのフェンス」ではなく、
暮らしに馴染みながら安心をそっと支える外構アイテムとなりました。

玄関前に設置した目隠し兼侵入防止柵

■ 外構の提案は「工事」ではなく「暮らしの更新」

外構リフォームは、見た目を変えることだけが目的ではありません。
今回のように、ほんの数メートルの改善でも、暮らしの安心感や使い勝手は大きく変わります。

最初は別のご相談(サイクルポート)から始まりましたが、現地調査で暮らし方や敷地条件を見ながら、
より安心して使いやすい外構にするためのアイデアとしてこの木製フェンスをご提案しました。

・角地の外構に悩んでいる
・玄関前の安全性が気になる
・既製品ではサイズや雰囲気が合わない

そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。

当社では、
**「困っていること」や「気づいていない不便」**を含めて
暮らしに合った外構をご提案しています。

外構リフォームや玄関まわりの改善を検討されている方は、
お気軽にご相談ください。