大阪府箕面市で,北欧ポストのボビと合わせた、ブルーのテント屋根が印象的な自転車置き場が完成。
この自転車屋根は,構造は木材のハードウッドで,屋根は防水加工された帆布の布生地を使用しています。
この屋根の布生地は,カラーバリエーションが多く,北欧テイストの外構にぴったりなブルー(PacificBlue)を用いました。
また,柱の位置が,自転車の出入りを邪魔をしないように,ウッドフェンス側によせ,その分,ほおずえを入れ構造をもたせています。
まるで,ウッドフェンスと一体になっているかのようなデザインです。
自転車置き場のおよその寸法は、W2100mm、D700mmぐらいです。