愛車に似合うエクステリアにリフォーム

大きな車が駐車しやすいようにガレージを大幅に改造。 それを機に門回りとアプローチもリフォームしました。

施工後の写真

駐車場の傾斜を車がとめやすいように、ゆるやかにし、駐車場の間口を広げました。

また、門まわりも、駐車場もトータルでコーディネートして、より上質な空間に。

↓　施工前の写真

施工前は、ウッド調で少しカジュアルめの門まわりでした。

ヨーロッパのエレガンスな雰囲気

以前はウッドのカジュアルなものだったのに対し、石張りのしっかりとした門構えにし、扉はアルミ鋳物の曲線のあるデザインでエレガンスさを。

全体としてはヨーロッパの石壁のイメージで、門灯もアンティークなものを。

アプローチ階段も華やかになりました。

門の位置を左端にする事により、植栽を見ながら階段、ポーチに至るゆるやかなアプローチに。

アプローチのタイルは門柱の石の色に合わせ、階段は３０ｃｍ角のタイルで。

そのほかは、３０ｃｍ角・３０ｃｍ×６０ｃｍ・６０ｃｍ角の方形乱張りにして変化をつけています。

ガレージとアプローチのとりあい

以前はアプローチも車庫も傾斜がきつく、使いづらかったのを、階段を２段増やす事によって、心地よいアプローチになりました。

ガレージの段差もスムーズに。

階段の手すりもアルミ鋳物を使い、植栽も見える雰囲気のあるアプローチになっています。

ゆったりと駐車でき、上質な空間のガレージに

ガレージは大型車が１台ゆったりと出入り出来るように広くしました。

ガレージ屋根はＬＩＸＩＬフーゴＦプラスワイド４８-５０、扉はＬＩＸＩＬワイドオーバードアＳ５型４８-１０ミディアムチェリー　を使用。

ガレージの土間も以前より勾配を緩やかにするために、建物の基礎を掘り上げています。土間は石の目地に洗い出し仕上げ。車体が低いため道路との取り合いも苦心しました。

施工後の写真

↓　施工前の写真