お客様と一緒に考えた外構 ~伊丹市のN様邸の場合~

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N様の外構のデザインは、このように良いキャッチボールができて、完成。

今回はその過程をご紹介します。

北ガーデンプロデュースはお客様との充分なやりとりの中で、ご希望や個性を引き出していきます。

外構やお庭のデザインでお悩みの方は、是非、ボールを投げかけてきて下さい。


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初めてN様にお会いするのに、タタキ台になるクローズでのプランを出しました。

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敷地面積の都合で、クローズは無理ということになり、オープンのプランに変更。

オレンジ色のデザインポストをアクセントにした門柱とシンボルツリーを組み合わせた門廻りのプランを提案。


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何回か打ち合わせを重ねるうちに、お客様の好みがだんだんはっきりしてきました。

N様はシンプルでスクエアが基調のデザイン、

そして、ブルー系の色がお好きなことが判明。

四角のスクリーンブロックを門柱に組み合わせたデザインとなりました。


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デザインの基調は決まったのですが、玄関が丸見えだし、クローズの方がいいかなと心は揺れ動き、

キャースターなしのアコーデオン扉を使ったクローズ案が浮上。

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多分アコーデオン扉があまりお好きでなかったのでしょうか。

やはり、オープン案でいこうということになりました。

ただ、玄関がまる見え過ぎるとの事で、門を左側に寄せ玄関がチラッと見える様に変更。

ここがN様の奥ゆかしい所。

ガレージはチェーンのみで軽く仕切りました。

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いよいよ設計も大詰め。スクエアの穴の開きが不満との事。

RC塀を型枠でくりぬいたイメージをN様から提案。

ご自分で探されたブルーのガラスの表札、白壁に鮮やかかな濃いブルーのデザインポスト、笠木までブルーのコーピング。

やっと最終のプランが出来上がりました。

土間もピンコロでスクエア紋様を付け、両サイドの隣地にも仕切りの塀を建て、N様の外の顔が完成しました。



N様の外構のデザインは、このように良いキャッチボールができて、完成。

北ガーデンプロデュースはお客様との充分なやりとりの中で、ご希望や個性を引き出していきます。

外構やお庭のデザインでお悩みの方は、是非、ボールを投げかけてきて下さい。