今回はその過程をご紹介します。
北ガーデンプロデュースはお客様との充分なやりとりの中で、ご希望や個性を引き出していきます。
外構やお庭のデザインでお悩みの方は、是非、ボールを投げかけてきて下さい。
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初めてN様にお会いするのに、タタキ台になるクローズでのプランを出しました。
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(2)敷地面積の都合で、クローズは無理ということになり、オープンのプランに変更。
オレンジ色のデザインポストをアクセントにした門柱とシンボルツリーを組み合わせた門廻りのプランを提案。
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何回か打ち合わせを重ねるうちに、お客様の好みがだんだんはっきりしてきました。
N様はシンプルでスクエアが基調のデザイン、
そして、ブルー系の色がお好きなことが判明。
四角のスクリーンブロックを門柱に組み合わせたデザインとなりました。
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デザインの基調は決まったのですが、玄関が丸見えだし、クローズの方がいいかなと心は揺れ動き、
キャースターなしのアコーデオン扉を使ったクローズ案が浮上。
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(5)多分アコーデオン扉があまりお好きでなかったのでしょうか。
やはり、オープン案でいこうということになりました。
ただ、玄関がまる見え過ぎるとの事で、門を左側に寄せ玄関がチラッと見える様に変更。
ここがN様の奥ゆかしい所。
ガレージはチェーンのみで軽く仕切りました。
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